コンサル事業を、全社員と家族の生活を支えられる太い柱にしていく。
日本全国、全ての同業他社がお客様になる。
法人の成長は職員の幸せに直結します。その為に、変化に強い職員を育成し、評価する。そして10年後、我々の作り上げた「バウムブランド」が「笹谷流」が、福祉業界のスタンダードになる。さらに20年後、皆さんの子供たちが、そして日本中の若者が、胸を張って「なりたい職業No.1」に福祉を選ぶ。
我々が、福祉業界を変える。
この決定を皮切りに、バウムに集う人達が、『この法人に入って良かった!』『この仕事について良かった!』と言える法人にしたい。たった1回の人生をせっかく生きるなら、生まれてきて良かったと言える人生でありたい。その人生の大半の時間を過ごす企業生活の場を悔いのない、充実したものにする。その為に、小さくともキラッと光る法人にしていく。
この経営計画書は家族の期待と責任を一身に背負っている職員が、安定した生活を築く為、昨年の過ちを正し、お客様に愛され支持される法人を実現する為に、数字による目標と方針を明確にし、何をしなければならないか、又、何をしてはいけないかを、熱い願いを込めて書き上げたものです。
ここに書かれた目標、方針は幹部が参加して、作成したものですが、最後の利益責任は理事長一人にあります。理事長の勤めは職員に、やりがいのある仕事が出来る環境を整える事であり、その結果、成果が得られれば、職員皆さんのお手柄です。
したがって実行する主役である職員一人一人に実施責任を持って頂きます。
朝、起きて仕事の出来る事に感謝し、家族・同僚との絆を大切にし、同じ時代に生きる縁の不思議さと喜びを共有して、多くのお客様や関係する方々が応援して下さる法人にします。
理事長が先頭に立って、汗をかいて働きます。無理を承知で、皆さんに協力をお願いいたします。